平凡エンジニアによる平凡ブログ

平凡インフラエンジニアがスキルアップを目指してプログラミングやクラウドやサーバといったインフラのアウトプットをしていきます!

【javascript】ボタンを押して、イベントを発生させる

javascriptの基本であるイベントの発生について 学びましたので、記載することにします。

今回は例としてボタンを押すと、コンソールログに文字を 発生させるjavascriptを作成します。

test.html

<!Doctype html>
<html>
  <header>
    <meta charset="utf-8">
    <title>sample</title>
  </header>
    <body>
      <input type="button" value="ボタン" id="blog">
      <script src="test.js"></script>
    </body>
  </html>

test.js

document.getElementById("blog").onclick = function(){
console.log("表示できています")
};

まずボタンにidを設定します。(ここではblog) IDがblogの要素をgetElementByIDを使い取得して、onclickを使います。 onclickとはその名の通りマウスでクリックした時のイベントを示します。

クリックした後のイベントがfunction以下になります。 console.log("表示できています")です。

function以下に様々な処理を組み込めば、ボタンを押すことで様々な処理を追加することができます。