【rails】単語の区分方法
今日は基礎的な内容からです。
プログラミングの際に単語の区切りに関して一般的に方法が2つあります。
それがスネークケースとキャメルケースというものです。
スネークケース:単語を_で区切る方法
例:item_statusなど
キャメルケース:単語を大文字で区切る方法
例:ItemStatus
ちなみにrailsのモデルに記載するclass名は後者のキャメルケースです。
shipping_date.rb
class ShippingDate < ActiveHash::Base self.data = [ {id: 1, name: '1~2日で発送'}, {id: 2, name: '2~3日で発送'}, {id: 3, name: '4~7日で発送'}, ] end
ファイル名はスネークケースでもいいのですが、class名はキャメルケースでないといけない
という規則があるそうです。
その関係でactive_hashの実装でモデルが認識されないことがありましたので備忘録で記載します。
※active_hashの実装については後日記載予定