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【javascript】配列の要素削除(splice)

今回はjavascriptで配列を削除する際に使用するメソッドであるspliceを使ってみます。

実際に例文をみた方がイメージしやすいですね。

 arrays = ["satou","yoshida","katou"]
 arrays.splice(1,1)

 console.log(arrays)

  /*結果*/
 ["satou", "katou"]

splice()の使い方は「splice(開始位置,削除する要素数)」が基本です。
つまりここでは1番目の要素である「"yoshida"」から1つ削除する。つまり
「"yoshida"」のみを削除するという動作になります。

※注意
初の要素は0番目にあたるため、"satou"が0番目、"yoshida"が1番目に当たります。

arrays.splice(1,2)と記載すると、以下の通り 「"yoshida","katou"」を削除することになります。

  arrays = ["satou","yoshida","katou"]

  arrays.splice(1,2)

  console.log(arrays)

  /*結果*/
  ["satou"]

以上、配列を削除するsplice()メソッドについてです。