平凡エンジニアによる平凡ブログ

平凡インフラエンジニアがスキルアップを目指してプログラミングやクラウドやサーバといったインフラのアウトプットをしていきます!

【読書】LIFE SHIFT

今日はプログラミングではなく、本を読んだ後に考えたことを記載する。

時々そういった内容も記載したい。

 

この本を読んで特に考えた点は2点である。

 

.転職の決心をより明確にできた。

この本では今までの教育、仕事、引退という3ステージではなくより多くのステージのマルチステージを提唱している。

人生が長期化する中で同じ業種だけでなく、新しいスキルを習得する時間を設けて

移行期が必要になる。

転職することはすでに決心しているが、やはり不安と迷いがあった。

 しかし自分の場合はまさにこの移行期であり、必要なことだと認識することができた。

 

.100年を考えていく中で今後すべきこと

35歳までにスキルを固めてそのあとは安定して働くイメージを持っていた

ただこれからを考える上でそうではなく、移行期が一回だけでなく複数回迎える可能性があるので、35歳を超えたとしてもこれから必要なスキルを予測し身につける努力を続ける必要がある。

そのために歳を重ねてもスキルをみにつけられるようにように体に悪い特に脳に悪いことは少しでもしないようにすること

そして常に新しいことを身につけようと努力し続けたい。

この本の言葉を借りるなら「エクスプローラ」(探検者)であり続けたい

 

簡単にだが、今考えたことを記録したが、この本の内容は本来もっといろんな観点から100年の人生に必要なことを考察している。

無形の資産、有形の資産など興味深い内容が書かれているので、その時の置かれている状況で考えることは変わってくると思う。

 

現在自分の置かれている状況から転職関係が強く出てしまうが

数年後また読んだら別の考えが出てくると思う。

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

 

他の方々にもおすすめだし、人生について立ち止まった時にもう一度読んで見ようと思う。