平凡エンジニアによる平凡ブログ

平凡インフラエンジニアがスキルアップを目指してプログラミングやクラウドやサーバといったインフラのアウトプットをしていきます!

【PHP】マイグレーションの方法

今回はPHPにてマイグレーションファイルを作成して   DBにテーブルを反映する方法を記載します。

環境

php 7.3
docker 19.03.8
laladock

手順と詳細

1.マイグレーションファイルを作成
createテーブル名tableになるため
ここではitemsテーブルを作成しております。

php artisan make:migration create_items_table

問題なく完了すると以下のマイグレーションファイルが作成されます。 database/migrations/20xx_xx_xx_xxxxxx_create_items_table.php

2.マイグレーションファイルにカラムを追加する
新規にテーブルにカラムを追加する場合は
$table->データ型("カラム名")と記載する。
ここではstring型のnameカラムと
integer型のamountカラムを追加しました。

public function up()
    {
        Schema::create('items', function (Blueprint $table) {
            $table->bigIncrements('id');
            $table->string('name');
            $table->integer('amount');
            $table->timestamps();
        });
    }

3.マイグレーションさせてDBに反映させる

php artisan  migrate

終わりに

基本的な内容だからこそ忘れないように載せておます。
調べれば出てきますが、基本的なコマンドやコードは当たり前のように 覚えておきたいものです。

よくわかるPHPの教科書 【PHP7対応版】 (教科書シリーズ)