平凡エンジニアによる平凡ブログ

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【PHP】Laravelにおける事前準備(env、Controller、Model、View)

今回のテーマ

今回はLaravel 8のDB設定、Controller、Model、Viewのそれぞれの
生成方法をメモように記載しておく

※あくまで作成段階のことを記載します。
次回移行もう少し詳細に記載していく

Laravelのプロジェクトを作成する

「blog」は各々のプロジェクト名を入れてください。

composer create-project laravel/laravel --prefer-dist blog

composerを使用してLaravelのプロジェクトを作成しております。
composerというPHPのライブライなどを管理するソフトウェアです。
インストールしてない場合はインストールする必要があります。

■composer
Composer

https://www.webdesignleaves.com/pr/php/php_composer.php

DBの設定を行う

「.env」の設定を以下の箇所を書き換える。詳細は今回は省く DBのポート番号、DB名、ソケットファイルの場所などを書き換えます。

DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=employee
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=
DB_SOCKET=/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock
マイグレーションファイルの作成とマイグレーション

モデルの作成

php artisan make:Model 

コントローラの作成

「Employees」の箇所は各々作成するコントローラ名を入れてください

php artisan make:controller Employees

ビューの作成

ビューに関しては特定のコマンドは必要ありません。
app/resoures/view配下に「.blade.php」のファイルを手動で作成する。

まとめ

本日はLaravelでプロジェクトを作成する際の事前準備を記載しました。
これからもっとLaravelのそれぞれの記載方法などについて詳細に記載していきます。

参考URL

リリースノート 8.x Laravel

学習文献

PHPフレームワーク Laravel入門 第2版

PHPフレームワーク Laravel入門 第2版