【git】インストール〜gitで管理できるまで
今回は対象ファイルをgitで管理できるようになる過程をまとめます。
※ Mac OSのターミナルを使った説明になります。
そもそもgitとは簡単に説明すると
あらゆるファイルの変更履歴を記録でき、かつ過去のバージョンに戻すことが できるアプリケーションのこと
下記参考サイトが個人的にはわかりやすかったです。
https://www.sejuku.net/blog/5756
利用できるようにする手順を追って説明します。
1.まずはインストールします
brew install git
2.インストールされているか確認
git --version バージョンが表示されていれば、問題なくインストールされています。 $ git --version git version 2.24.0
3.gitで管理できるようにする
#まずはcdでgitで管理するファイルがある場所まで移動する cd ~/projects #以下のコマンドを実行します git init このコマンドで.gitという隠しフォルダが作成される。 ls .gitでフォルダ名の表示が出ていれば.gitが作成されている。 #作成されている $ ls .git HEAD config hooks objects refs #作成されていない $ ls .git ls: .git: No such file or directory
以上、1~3まででまずは対象ファイルをgitで管理できる状態にすることができました。
次の記事でgithubにあげて他者に公開できるようにしたいと思います。