【ITニュース】モバイルオーダー「O:der」(オーダー)でテイクアウト推進
今回のニュース
概要
JR西日本グループの商業施設の直営店舗で使用できる 自社開発のモバイルアプリケーション「O:der」(オーダ)が7月1日より 順次導入されるというニュースです。 スマートフォンにて注文と決済ができ、調理完了したらお店に取りに行く というアプリです。
感想
テイクアウト推進を促す効果が期待もあるが、今後こういったアプリケーションは 増えていくのではないかと思います。
ユーザ目線だと、調理する時間を待たなくていいというメリットがあり、また店舗側にとっては注文がきてから作り出すため、過剰な食材購入にならず購入費用の削減につながる可能性があると思いました。
またおそらく店内で食べる場所テイクアウトのみという店舗も今後出てくると思います。
今後はよりスマートフォン決済が当たり前になるという点とまた例えば勉強しにきていて 家におらず、食べる場所がないと困るので 食べる場所を貸し出すっていうビジネスとかも生まれるかもなとも思いました。