平凡エンジニアによる平凡ブログ

平凡インフラエンジニアがスキルアップを目指してプログラミングやクラウドやサーバといったインフラのアウトプットをしていきます!

【その他】私が通っていたTECHCAMPついて

プログラミングスクールに通っていてカリキュラムを 終了したので、その振り返りのための意味も込めて記載します。

【通っていたプログラミングスクール】

tech-camp.in

【通ってよかった点や身についた点】

■カリキュラムがわかりやすい点
一番特徴はこれに尽きるかと思います。最初独学で学んでいましたが つまづいてしまい学習が長続きしませんでした。 当たり前だと思う点も初学者にとってはつまづくポイントにもなるので 実際にアプリをつくりながら、過不足なく細かい点まで解説をしていたカリキュラムは 初学者の私にとって非常に助かりました。

■自分でエラーを調べる力がついた
TECHCAMPではカリキュラムを進めながら 不明点があれば、メンターに質問できる学習スタイルでした。

そのためメンターに質問する前にも 不明点がでた場合は、当然相手側にどこがわからないのか 自分で考えた内容と試したことを伝える必要があります。

この学習スタイルをとっていたおかげで「エラーを正確に把握して 情報を収集して仮説を立てる」ということを繰り返し考えることができて 今後実務経験を積む場合も非常に役に立つだろうと思っています。  

最後に

私は独学でのプログラミング学習には限界を感じていたので プログラミングスクールに通いました。

そのおかげで30手前の年齢でも転職時の面談でも本気度を伝えることができました。

ただし決して安くはなく、月々の支払いも結構高いです。
(詳細はホームページ参照)
なのでプログラミングスクールに通うことが必ずしも正しい訳でなく
まずは無料カウンセリングなどで比較して判断されることをお勧めします。

開発技術の土台ができたので、これから様々なスキルを磨き より自由な働き方を実現したいと思っています。