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【PHP】配列の要素数を数えよう

今回のテーマ

今回は配列の要素数のカウント方法を備忘録として残しておきたい。
基本中の基本であるが、言語によってコードの記載方法が違うので
今回はPHPの場合でしっかり覚えておきたい。

サンプルコード

さっそくサンプルコードを見てみる。
入力値は以下のようなカンマ区切りの文を入力する。
車,スポーツカー,オープンカー,セダン

$input = trim(fgets(STDIN));
// 標準入力された一行を$inputに代入

$array[] =explode(",",$input);
// カンマで区切られている要素()をそれぞれ配列の要素に入れ込む

$array_count =count($array);
// カンマ区切りでいくつの要素が入っているか
 その数を変数に代入する

echo $array_count;
// 出力する
?>

// 出力結果
4

上記コメント通りですが、改めて流れと文法を確認します。
①$inputに標準入力された(車,スポーツカー,オープンカー,セダン)を入れる
②explodeメソッドで標準入力されたものをカンマでそれぞれ一つの要素として分けて、配列$arrayに代入する。
<分けられた要素>
・車
・スポーツカー
・オープンカー
・セダン

<配列に代入>
array[0] = "車"
array[1] = "スポーツカー"
array[2] = "オープンカー"
array[3] = "セダン"

③countメソッドで$array要素の数を数えて(ここでは4つ)その値を$array_countに代入

④echoで$array_countの値を出力

まとめ

javaであれば、例えば配列arrayの要素数を数えるなら
「array.length」としてSystem.our.printlnで出力させるといった通り
他の言語との違いがあります。

それぞれ基本なのでこれは言語ごとに覚えておくようにしたいです。
別の言語の記載方法も挙げていって、最終的には一つの記事でまとめるようにします。

参考URL

[https://techacademy.jp/magazine/11620:title]

[https://www.php.net/manual/ja/function.explode.php:title]

学習文献

[asin:B08625YD7H:detail]